| 就職活動中、お金や世間体のために無理に好きでもない仕事に就こうとしている自分に気づき、就職活動をやめることを決意。自分がやりたいことは何なのか真剣に考えました。そして出てきた答えが「児童英語教師になりたい」という思いでした。インターネットで色々調べてみると、Young
Abroad Clubのプログラムで『児童英語教師養成講座(4週間)+ミルトンランゲージセンタ−(6週間)+幼稚園ボランティア(2週間)』というものがあったので、即シドニー行きを決意しました。
シドニーはとても住みやすい街。人種差別的なことを経験したこともありますが、それはどこの国に行ってもあること。気にしていては先に進めません。シドニーの人の多くはとても親日的で優しくて、日本人と比べると心に余裕があるように見えます。景色がとてもきれいで、毎日車窓から見える街並みを楽しんでいます。
児童英語教師養成講座では、心理学、プランニング法、フォニックス、歌やチャンツなど、将来児童英語教師として働く上で必要なことをたくさん学べました。
ミルトンランゲージセンターでは一番上のクラスになり、クラスメイトの英語力のすごさに圧倒され自信を失いかけたこともありましたが、たくさんのよき仲間達に支えられ、今では学校が楽しくて仕方がありません。国同士のいざこざもなく、学校全体がとても仲良し。この学校で学べて幸せだと思っています。
ホストファミリーは非の打ちどころがないほど素晴らしい家族です。8歳と4歳の男の子がよくなついてくれていて、家に帰ると毎日一緒に遊んでいます。ホストマザーは炊事、洗濯、掃除を完璧にこなす主婦の鑑のような人です。私のよき理解者でもあり、落ち込んだりトラブルがあった時には本当の家族のように助けてくれます。このホストファミリーでなかったら、私のシドニー生活はもっとつまらないものになっていたでしょう。感謝の気持ちでいっぱいです。
あと3週間で日本に帰りますが、シドニーに来て正解だったと心から思います。英語だけにとどまらず、人間のあたたかさや日本の良い面や悪い面がわかり、人間として何倍も大きく成長できました。一生忘れられない貴重な体験です。
|